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成果物サンプル

東日本精機さんの
「次の商売」、1ヶ月でここまで見えました。

※架空企業のサンプルです。実在企業・実在数値とは関係ありません。

毎週1回、社長とオンラインでキャッチボール。
会社の強み、今の不安、やりたいことを確認しながら進めました。

まず、1ヶ月でやったこと

項目 実際にやったこと 今回の結果
1 社長ヒアリング 4回。顧客依存と新市場開拓を最優先課題に整理
2 市場・競合調査 3市場、競合14社を比較
3 売り先候補探索 候補企業18社を抽出
4 協業先探索 技術・販売パートナー候補6社
5 公的支援調査 相談先3件、支援制度2件
6 企業への打診 5社へ打診、2社と面談候補
7 採算・法務確認 概算PL作成、NDA論点整理

1. 今の会社の強みと不安

強み

  • 設計〜加工〜仕上げまで社内で完結
  • 少量多品種にも対応
  • 既存顧客から品質評価が高い

不安

  • 売上の60%が上位2社
  • 商社経由が多く市場の声が見えにくい
  • 新しい売り先を探す担当者がいない

2. 新しい売り先候補

候補 狙う理由 持っていく話 期待度
北関東メディカル機器 少量高精度部品を外注 試作〜量産まで一貫対応
中央分析システム 分析装置用金属部品を多品種使用 短納期・一括加工
東都半導体装置 ユニット部品の外注先探索 設計変更への柔軟対応

※社名はサンプル用の架空名です。

3. 実際に外へ動いた結果

5社

打診

2社

面談候補

1社

NDA検討段階

4. 公的支援・専門家の使い方

相談先・制度 何に使う? 次のアクション
県よろず支援拠点 販路・事業計画の第三者確認 来週オンライン相談を予約
中小機構 専門家支援 医療分野の品質要求確認 対象可否を窓口へ確認
設備投資系補助制度 新規設備が必要になった場合 採択前提にせず要件だけ確認

5. お金の見通し

項目 仮説
想定単価 50万円 / 案件
月間案件数 4件
年間売上 2,400万円
限界利益率 60%
追加固定費 600万円 / 年
営業利益イメージ 840万円 / 年
数字は「正解」ではなく、次の商談で精度を上げる仮説です。
まずは大きな設備投資をせず、売れる見込みを確認してから進めます。

6. NDA・法務で先に気をつけること

  • 図面・加工条件を出す前に秘密保持契約を確認
  • 共同開発なら知財帰属を事前整理
  • 品質保証・不具合対応の責任範囲を確認

必要に応じて弁護士・弁理士等の専門家へつなぎます。

7. で、この案どうする?

今回は「少し変えて、やる」

医療・分析機器向けを第一候補に。ただし設備投資はまだしない。次の60日で面談・試作見積・品質条件を確認し、受注確度が見えた段階でGO判断。